講談社ノベルス --
篠田真由美 /著   -- 講談社 -- 2012.6 -- 18cm -- 281p

資料詳細

タイトル 緑金書房午睡譚
シリーズ名 講談社ノベルス
著者名等 篠田真由美 /著  
出版 講談社 2012.6
大きさ等 18cm 281p
分類 913.6
注記 2010年刊の加筆・修正
著者紹介 1953年東京都生まれ。早稲田大学第二文学部卒。専攻は東洋文化。91年に「琥珀の城の殺人」が第2回鮎川哲也賞の最終候補となり、翌年刊行。中井英夫氏らの注目を集めた。94年刊行された「建築探偵桜井京介の事件簿」シリーズが人気に。著書「龍の黙示録」シリーズ等。
内容紹介 木守比奈子は、大学教授である父親が研究でイギリスへ行くことになり、古本屋に居候する。多くの謎を秘めた古書店で、比奈子の前に突如現れたのは…。「建築探偵シリーズ」の著者による、“古書と不思議”の物語。
要旨 高校へ通わなくなって数ヵ月。16歳の木守比奈子は、大学教授である父親が研究でイギリスへ行くことになったため、古本屋の「緑金書房」に居候する。店を営む金子緑朗は亡き母の親戚だというが、どこで寝ているのかがわからず、また同居しているはずの大叔母も一向に姿を見せない。多くの謎を秘めた古書店で、比奈子の前に突如、現れたのは?そして、彼女を襲う事件が―。「8つの謎」が隠された異世界へ通じる古書店―。「建築探偵シリーズ」の著者による“古書と不思議”の物語。
ISBN(13)、ISBN 978-4-06-182835-3   4-06-182835-5
書誌番号 1112042171

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 1階ポピュラー Map 913.6/シ 一般書 利用可 - 2049272718 iLisvirtual
公開 Map 913.6/シ 一般書 利用可 - 2049469163 iLisvirtual