今日も地元チームが勝つホントの理由 --
トビアス・J.モスコウィッツ /著, L.ジョン・ワーサイム /著, 望月衛 /訳   -- ダイヤモンド社 -- 2012.6 -- 19cm -- 423p

資料詳細

タイトル オタクの行動経済学者、スポーツの裏側を読み解く
副書名 今日も地元チームが勝つホントの理由
著者名等 トビアス・J.モスコウィッツ /著, L.ジョン・ワーサイム /著, 望月衛 /訳  
出版 ダイヤモンド社 2012.6
大きさ等 19cm 423p
分類 780.4
件名 スポーツ
注記 Scorecasting./の翻訳
著者紹介 【モスコウィッツ】シカゴ大学ビジネス・スクールの教授。専門はデータを使った実証系の行動ファイナンス。2007年フィッシャー・ブラック賞を受賞。
内容紹介 なぜ勝てる試合を捨てようとするのか。真っ赤なウソをつく統計データ。果たしてファンは敵か味方か…。スポーツは、行動経済学のネタの宝庫。スポーツをちょっと違った角度からどう考えるべきかを語る。
要旨 なぜ、勝てる試合を捨てようとするのか?なぜ、審判は地元に有利な笛を吹くのか?なぜ、タイガー・ウッズもパットを外すのか?カウントで微妙に動くストライクゾーン、過大評価されるドラフト1位、真っ赤なウソをつく統計データ、はたしてファンは敵か、味方か?勝敗のホントの鍵を握っているのは誰だ?…スポーツは、行動経済学のネタの宝庫だ。
目次 ホイッスルを飲み込む―ファンもリーグも、審判のミスジャッジを願っているのはなぜか?;ここは勝負だ!―ヘッドコーチたちが、自分のチームの勝つ可能性を下げるような判断を下すのはなぜか?;スーパーボウルの予測は、やるだけ無駄―ピッツバーグ・スティーラーズがあんなに成功しているのはなぜか?ピッツバーグ・パイレーツがああもダメなのはなぜか?;タイガー・ウッズも(みんなが思っているのとは違うところで)人の子―タイガー・ウッズもぼくらとまったく同じであり、ゴルフのプレーに関してさえたいして違わない;オフェンスを制する者も勝負を制す―オフェンスよりもディフェンスのほうが大事って本当なんだろうか?;数じゃない、価値で評価しろ―ドワイト・ハワードの232回のブロックショットは、ティム・ダンカンの149回のブロックショットよりも価値が低いのはなぜか?;抜け目のないGMは2割9分9厘のバッターを選ぶ―2割9分9厘のバッターが3割バッターよりもずっと希少なのは(それに、ひょっとすると価値が高いのは)なぜか?;ミスター・ルーニーありがとう―NFLの黒人ヘッドコーチの成績がいまだかつてない悪さなのはなぜか?そしてそれがいいことなの・
ISBN(13)、ISBN 978-4-478-01544-5   4-478-01544-9
書誌番号 1112042585

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