古代日本と琉球の死生観 --
谷川健一 /著   -- 冨山房インターナショナル -- 2012.6 -- 20cm -- 247p

資料詳細

タイトル 日本人の魂のゆくえ
副書名 古代日本と琉球の死生観
著者名等 谷川健一 /著  
出版 冨山房インターナショナル 2012.6
大きさ等 20cm 247p
分類 380.4
件名 民俗学
内容 内容: この世の渚常世の渚
要旨 誕生と死は、日本人にとってどのようなものであったのか。死者、祖霊、神はいつも生者の傍らにあって、ともに遊んだそこには、死者を永久に閉じこめる息の詰まる世界はない。―古代日本と琉球にさぐる日本人の精神の基層。
目次 この世の渚 常世の渚;産屋考;槻の小屋;喪屋の風景;遊部考;挽歌の発生;挽歌から相聞歌へ;冥府からの帰還;御窟考;三輪山異聞―三輪山の天皇霊;祭場と葬所―「山宮考」覚書;洞窟の風葬墓;青の島とあろう島;ニライカナイ;明るい冥府
ISBN(13)、ISBN 978-4-905194-38-5   4-905194-38-5
書誌番号 1112042617

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