専門医が解き明かした、更年期障害とリウマチ性疾患の関係 --
宮地清光 /著   -- 現代書林 -- 2012.6 -- 21cm -- 153p

資料詳細

タイトル 女性ホルモンの低下がリウマチ・膠原病を発症させる
副書名 専門医が解き明かした、更年期障害とリウマチ性疾患の関係
著者名等 宮地清光 /著  
出版 現代書林 2012.6
大きさ等 21cm 153p
分類 493.6
件名 関節リウマチ , 膠原病
注記 文献あり 索引あり
著者紹介 昭和18年愛知県生まれ。44年慶應義塾大学医学部卒業後、静岡日赤病院等を経て、慶應義塾大学医学部リウマチ内科に帰局。藤田学園名古屋保健衛生大学医学部内科鳥飼助教授研究室等を経て、55年慶宮医院を設立。神奈川リウマチ医会世話人等。神奈川県医師会学会賞等受賞。
内容紹介 手のこわばりや指の関節の痛みで悩んでいる中高年の女性は少なくない。本書では、ホルモン補充療法がリウマチ・膠原病の予防になることを提唱。同じ症状で悩める女性はもちろん、医療従事者にも納得の解説書。
要旨 ホルモン補充療法でリウマチ・膠原病を予防する。専門医が解き明かした、更年期障害とリウマチ性疾患の関係。
目次 なぜ内科医が更年期症状に関心を持ったのか?;更年期障害の症状はどのようなものか?;女性ホルモンはどこで産生されるのか?;エストロゲンの作用;更年期の関節症状;関節リウマチ(RA)診断基準の難しさ;日本早期関節リウマチ(RA)診断基準4項目を満たせば関節リウマチか?;ACR/EULARによる関節リウマチ(RA)の新分類基準;関節リウマチ(RA)は遺伝子と環境因子が引き金となる;関節リウマチ(RA)は単一疾患か?〔ほか〕
ISBN(13)、ISBN 978-4-7745-1358-4   4-7745-1358-X
書誌番号 1112043551
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1112043551

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