なぜ皇族女子の宮家が必要か --
所功 /著   -- 勉誠出版 -- 2012.6 -- 19cm -- 253p

資料詳細

タイトル 皇室典範と女性宮家
副書名 なぜ皇族女子の宮家が必要か
著者名等 所功 /著  
出版 勉誠出版 2012.6
大きさ等 19cm 253p
分類 323.151
件名 皇室法
著者紹介 昭和16年岐阜県生まれ。名古屋大学修士卒。現在、京都産業大学名誉教授、モラロジー研究所教授、麗澤大学客員教授、皇學館大学特別招聘教授。著書に「皇室の伝統と日本文化」など。
内容紹介 皇室が永続するには、皇位の男系男子による継承を維持しつつ、皇族女子も結婚により宮家を創立できるような「皇室典範」の改正を急ぐ必要がある。天皇を象徴とする日本の伝統を守るため、今何が必要かを解き明かす。
要旨 皇室が永続するには、皇位の男系男子による継承を維持しながら、皇族女子も結婚により宮家を創立できるような「皇室典範」の改正を急ぐ必要がある。天皇を象徴とする日本の伝統を末永く守るために、いま何が必要かを平易に解き明かす。
目次 天皇・皇后両陛下と日本人;皇室制度の問題点と改善案;皇子・皇女の多様な在り方;宮家制度の来歴と役割;皇族「養子(猶子)」の実例;四親王家と近現代の宮家一覧;「皇族降下の施行準則」解説;「皇室典範」なぜ改正が必要か;「皇室典範」改正をどう進めるか;「皇室会議」の在り方を見直す;皇室の現状と女性宮家の創設;宮家世襲と「女性宮家」の要件;皇室の永続に必要な具体案;「万世一系の天皇」とは何か;典範改正の行方;付録「皇室典範」の新旧対比
ISBN(13)、ISBN 978-4-585-23015-1   4-585-23015-7
書誌番号 1112043558

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
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