立花大亀 /著   -- 世界文化社 -- 2012.6 -- 22cm -- 223p

資料詳細

タイトル 利休の茶を問う
著者名等 立花大亀 /著  
出版 世界文化社 2012.6
大きさ等 22cm 223p
分類 791
件名 茶道
著者紹介 明治32年大阪生まれ。大正10年堺市南宗寺にて得度。昭和6年大徳寺塔頭徳禅寺住職。28~34年大徳寺派宗務総長、のち顧問、管長代務。43年大徳寺511世住持となる。以後、大徳寺最高顧問。55年奈良大宇陀に松源院再建。57~61年花園大学学長。平成17年遷化。
内容紹介 105歳で遷化するまで、多くの人々を魅了し続けた大徳寺を代表する高僧・立花大亀の心に沁みる遺稿集。自身が敬慕してやまない千利休の佗び茶について、積年の思いを語った茶の湯エッセイ。
要旨 105歳で遷化するまで、多くの人々を魅了し続けた大徳寺を代表する高僧の、心に沁みる遺稿集。
目次 茶の湯と大徳寺;利休の侘び茶;利休は「侘び」で秀吉に対抗した;利休の侘びと現代;茶道は茶による宗教である;禅と侘び精神;侘びとは詫びる心;茶のほろ苦き味は人生の味;一服のうまい茶を飲むためには;「さび」とは何か〔ほか〕
ISBN(13)、ISBN 978-4-418-12507-4   4-418-12507-8
書誌番号 1112044604
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1112044604

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