輝いていた日々 --
亀山恒子 /著   -- 図書新聞 -- 2012.6 -- 20cm -- 223p

資料詳細

タイトル 広津和郎、娘桃子との交流記
副書名 輝いていた日々
著者名等 亀山恒子 /著  
出版 図書新聞 2012.6
大きさ等 20cm 223p
分類 910.268
個人件名 広津和郎
著者紹介 1918年東京生まれ。文化学院美術部卒。38年広津和郎氏に師事。40年「文芸首都」の同人。また早船ちよ氏らの「新作家」の同人に加えられる。のち「文芸復興」の同人。主な作品は「わかれの儀式」「風の森」「蛍火」など。2010年没。
内容紹介 明治期の文学界を牽引した柳郎。「松川事件」の真相究明に晩年をかけ、大正・昭和の知性を代表した和郎。病と闘いながら逝った桃子。献身的に3代の文学を支えたはま夫人を含めた、亀山恒子の交流記。
要旨 明治期の文学界を牽引した柳郎。「松川事件」の真相究明に晩年をかけ、大正・昭和の知性を代表した和郎。病と闘いながら逝った桃子。献身的に三代の文学を支えたはま夫人を含めた亀山恒子の交流記は貴重な日本文学の遺産である。
目次 広津和郎氏の心の襞;続 広津和郎氏の心の襞―思いつくまま;広津桃子さんと散文精神;遺稿 輝いていた日々―わたしの中の広津氏ご夫妻;亀山恒子さんの思い出(上原アイ);亀山恒子さんを悼む(堀江朋子)
ISBN(13)、ISBN 978-4-88611-448-8   4-88611-448-2
書誌番号 1112044640

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