赤木明登 /著   -- 新潮社 -- 2012.6 -- 22cm -- 158p

資料詳細

タイトル 名前のない道
著者名等 赤木明登 /著  
出版 新潮社 2012.6
大きさ等 22cm 158p
分類 752.2
個人件名 赤木明登
著者紹介 1962年岡山県生まれ。中央大学文学部卒業後、編集者を経て、88年に輪島へ。輪島塗の下地職人・岡本進のもとで修行、94年に独立。現代の暮らしに息づく生活漆器=「ぬりもの」の世界を切り開く。塗師。著書に「美しいもの」など。
内容紹介 うつわを塗りつづけていると、言葉があふれてくる…。輪島在住の漆作家が、器、美、世界とは何かを、深く静かに思索したエッセイ。奥能登の海山にかこまれて家族と暮す日々を綴り、時に旅先、記憶の情景を描く。
要旨 うつわを塗りつづけていると、言葉があふれてくる―奥能登で暮す気鋭の漆職人が、新たに切り拓く「工芸の道」。漆職人の日々と思索。
目次 犬馬難し;失われた感覚;世界のリアリティ;形のないもの;わたしの消失点;変わらないものと変わるもの;森に還る;生活工芸のまわり;茶と漆;祈るために;再会
ISBN(13)、ISBN 978-4-10-302573-3   4-10-302573-5
書誌番号 1112045670

所蔵

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