アフロ・アメリカンの音響の考察 --
アンドレ・シェフネル /〔著〕, 昼間賢 /訳   -- みすず書房 -- 2012.6 -- 20cm -- 221,15p

資料詳細

タイトル 始原のジャズ
副書名 アフロ・アメリカンの音響の考察
著者名等 アンドレ・シェフネル /〔著〕, 昼間賢 /訳  
出版 みすず書房 2012.6
大きさ等 20cm 221,15p
分類 764.7
件名 ジャズ-歴史
注記 Le Jazz./の翻訳
注記 索引あり
著者紹介 【シェフネル】1895~1980年。民族学者、音楽学者。20年代は「音楽評論」の編集に関わる。29年トロカデロ民族誌学博物館の楽器部門の責任者になり、65年まで同館の民族音楽学研究を指導する。58~61年フランス音楽学会会長。著書「ストラヴィンスキー」など。
内容紹介 芸術の都パリに衝撃を与えた黒の喧騒は、西洋近代を錯乱へと誘う、音そのものの変容だった。ジャズの通史を再考し、あり得たかもしれない様々な可能性や現代の音楽へと思考を誘う快著。世界初のジャズ研究。
要旨 芸術の都パリに衝撃を与えた黒の喧騒は西洋近代を錯乱へと誘う、音そのものの変容だった。1926年に書かれた画期的な論考が今ここに。音響の民族誌学、誕生。
目次 アフリカからアメリカへ(純粋な音楽と基本的な音楽;アフロ・アメリカン;太鼓からバラフォンへ;リズムと打音;ニグロのリズム;太鼓;バラフォンからシロフォンへ;バンジョー;管楽器;音階;ニグロの声;プロテスタント聖歌;ジャズの誕生;出自と影響);有識者にとってジャズとは;ジャズとわれわれ;書誌の試み
ISBN(13)、ISBN 978-4-622-07690-2   4-622-07690-X
書誌番号 1112045741
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1112045741

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