存在可能性を最新研究から考える -- ブルーバックス --
立花隆 /著, 佐藤勝彦 /著, 長沼毅 /著, 皆川純 /著, 菅裕明 /著, 山岸明彦 /著, 重信秀治 /著, 小林憲正 /著, 大石雅寿 /著, 佐々木晶 /著, 田村元秀 /著, 自然科学研究機構 /編   -- 講談社 -- 2012.6 -- 18cm -- 252,2p

資料詳細

タイトル 地球外生命9の論点
副書名 存在可能性を最新研究から考える
シリーズ名 ブルーバックス
著者名等 立花隆 /著, 佐藤勝彦 /著, 長沼毅 /著, 皆川純 /著, 菅裕明 /著, 山岸明彦 /著, 重信秀治 /著, 小林憲正 /著, 大石雅寿 /著, 佐々木晶 /著, 田村元秀 /著, 自然科学研究機構 /編  
出版 講談社 2012.6
大きさ等 18cm 252,2p
分類 460
件名 宇宙生物学
注記 年表あり 索引あり
著者紹介 【立花】1940年生まれ。64年東京大学文学部卒。2007年より東京大学大学院情報学環特任教授。ジャーナリスト。科学関連の著書「小林・益川理論の証明」「宇宙からの帰還」など。
内容 内容: 序説 「科学」になった地球外生命   佐藤勝彦著
内容紹介 地球の外にも生命は存在するのか。科学ではタブーとされてきたこの問いは、今や科学者が真剣に取り組むテーマとなった。各分野のトップランナーが最新成果をもとに、地球外生命を考える「論点」を呈示する。
要旨 地球の外にも生命は存在するのか?科学ではタブーとされてきたこの問いは、21世紀に入ってからの相次ぐ新発見によりいまや科学者が真剣に取り組むテーマとなった。宇宙に「地球」はたくさんあるとする天文学者、「生命」は地球だけの奇跡だという生物学者、各分野のトップランナーが最新成果をもとに地球外生命を考える「論点」を呈示する。
目次 「科学」になった地球外生命(佐藤勝彦);第1部 地球外生命がいるとしたら、それはどのような生物か(極限生物に見る地球外生命の可能性(長沼毅);光合成に見る地球の生命の絶妙さ(皆川純));第2部 生命が誕生し、繁栄するには何が必要なのか(RNAワールド仮説が意味するもの(菅裕明);生命は意外に簡単に誕生した(山岸明彦);共生なくしてわれわれはなかった(重信秀治));第3部 宇宙には生命誕生の条件はどれだけあるのか(生命の材料は宇宙から来たのか(小林憲正);世界初の星間アミノ酸検出への課題(大石雅寿));第4部 宇宙空間に生命を探す(太陽系内に生命の可能性を探す(佐々木晶);宇宙には「地球」がたくさんある(田村元秀));いまわれわれはどのような地点にいるのか(立花隆)
ISBN(13)、ISBN 978-4-06-257775-5   4-06-257775-5
書誌番号 1112045746
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1112045746

所蔵

所蔵は 3 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 4階自然科学 Map 460 一般書 利用可 - 2049412340 iLisvirtual
保土ケ谷 公開 460 一般書 貸出中 - 2049361052 iLisvirtual
都筑 公開 Map 460 一般書 利用可 - 2049403120 iLisvirtual