鈴木康司 /著   -- 中央経済社 -- 2012.7 -- 21cm -- 298p

資料詳細

タイトル アジアにおける現地スタッフの採用・評価・処遇
著者名等 鈴木康司 /著  
出版 中央経済社 2012.7
大きさ等 21cm 298p
分類 336.4
件名 人事管理 , 世界企業
注記 並列タイトル:Reward and Talent Management in Asia
注記 『中国・アジア進出企業のための人材マネジメント』(日本経済新聞社2005年刊)の加筆、改題
注記 索引あり
著者紹介 1968年愛知県生まれ。東京大学法学部卒。住友商事を経て、98年ワトソンワイアット入社。2004~06年ワトソンワイアット・ジャパンデスクを中国・タイに開設。タワーズワトソンコンサルタント。
内容紹介 欧米企業と競合するなかで、どうすればアジアで優秀な現地スタッフを確保することができるかを、具体的な手法を交えて解説。本当のグローバル企業になるための人事の教科書。駐在員だけでなく本社の担当者も必読。
要旨 本書では、日本企業を人材難の「負のスパイラル」から救うべく、アジアで現地化を達成している欧米系多国籍企業の人事戦略・人事管理を紹介している。しかし、モノマネだけではグローバル競争に勝ち抜くことはできない。参考にすべき部分は参考にしながらも、「日本流の人材マネジメントのあるべき姿を考える」のが真の目的である。
目次 第1章 アジアにおける日系企業の人材マネジメント(日系企業の人材マネジメントの現状;なぜ、アジアなのか? ほか);第2章 まず人材マネジメントの基盤を整備する(役割・仕事の明確化を進める場合の注意;第1ステップ事業戦略との整合性を図る ほか);第3章 アジアにおける日常の人材マネジメント(従来型人材マネジメントの限界;「人事部」のこれからの姿 ほか);第4章 アジアにおける人事制度改定のポイント(人事制度の持つ意味合い;人事制度改定の目的を確認する ほか);第5章 これからのグローバル人事(ローカルが抱える悩み;日本本社が取り組むべきこととは? ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-502-05760-1   4-502-05760-6
書誌番号 1112047510
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1112047510

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