ピアーズ・スティール /著, 池村千秋 /訳   -- 阪急コミュニケーションズ -- 2012.7 -- 19cm -- 297,57p

資料詳細

タイトル ヒトはなぜ先延ばしをしてしまうのか
著者名等 ピアーズ・スティール /著, 池村千秋 /訳  
出版 阪急コミュニケーションズ 2012.7
大きさ等 19cm 297,57p
分類 366.94
件名 産業心理学
注記 The procrastination equation./の翻訳
著者紹介 【スティール】先延ばしとモチベーション研究の第一人者。カナダ・カルガリー大学ビジネススクール教授・ミネソタ大学大学院でビジネスと心理学を研究。彼の研究は、サイコロジー・トゥデー誌など多数のメディアに取り上げられている。
内容紹介 「ぐうたら癖」はDNAに書き込まれていた。原因がわかれば克服法も見えてくる。DNA解析、脳科学、進化生物学、心理学など、膨大な研究をメタ分析、「先延ばし」を徹底的に解き明かす。
要旨 先延ばし研究10年超の世界的権威が、人類永遠の課題をユーモアたっぷりに解き明かす!先延ばしするかしないかを決める「心の方程式」を初公開!方程式から導いた、克服のための13の行動プラン。
目次 第1章 先延ばし人間の実像―逃避行動と衝動の関係は;第2章 先延ばしの方程式―行動主義心理学が解き明かすタイプ別症状;第3章 さぼる脳のメカニズム―先延ばしの起源は9000年前だった;第4章 現代社会は誘惑の巣窟―フェイスブック断ちが長続きしないわけ;第5章 私たちが失うもの、悔やむもの―キャリアも財産も健康も危ない;第6章 企業と国家が払う代償―アメリカで1年間に生じる損失は10兆ドル;第7章 自信喪失と自信過剰の最適バランス―「どうせ失敗する」を克服する;第8章 やるべきことに価値を吹き込む―「課題が退屈」を克服する;第9章 現在の衝動と未来のゴールを管理する―「誘惑に勝てない」を克服する;第10章 さあ、先延ばしを克服しよう―必要なのは信じること
ISBN(13)、ISBN 978-4-484-12111-6   4-484-12111-5
書誌番号 1112047704
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1112047704

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
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