マッカーシズムと1950年代アメリカ映画 --
福井次郎 /著   -- 言視舎 -- 2012.6 -- 19cm -- 352,17p

資料詳細

タイトル マリリン・モンローはなぜ神話となったのか
副書名 マッカーシズムと1950年代アメリカ映画
著者名等 福井次郎 /著  
出版 言視舎 2012.6
大きさ等 19cm 352,17p
分類 778.253
件名 映画-アメリカ合衆国-歴史 , 反共産主義-アメリカ合衆国
注記 索引あり
著者紹介 1955年青森県生まれ。早稲田大学第一文学部卒。ユダヤ人と映画の関わりについて精力的に研究、映画を歴史と関係づけて論ずる独自のエクリチュールを確立し、多方面にわたって執筆活動を展開中。著書に「映画産業とユダヤ資本」など。
内容紹介 マリリン・モンローが、なぜ大女優たりえているのか。マッカーシズムが吹き荒れ、モンローが活躍した50年代という時代とハリウッド映画の関係を探る。50年代を中心にハリウッド映画、約600本を紹介。
要旨 マッカーシズム(赤狩り)が吹き荒れモンローが活躍した50年代という時代とハリウッド映画の関係をさぐる。50年代を中心にハリウッド映画約600本を紹介。
目次 第1章 マッカーシズムの始まり;第2章 マッカーシズムの展開;第3章 ハリウッドの解体と独立プロの勃興;第4章 体制内映画人の憂鬱;第5章 ランナウェイ方式とワイドスクリーン;第6章 スペクタクル史劇の意味;第7章 マッカーシズムの終焉;第8章 五〇年代エンターテインメント;最終章 ブラックリストからの復権とモンローの死
ISBN(13)、ISBN 978-4-905369-37-0   4-905369-37-1
書誌番号 1112048141

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
鶴見 公開 Map 778 一般書 利用可 - 2050807196 iLisvirtual