殴り合い激論 --
副島隆彦 /著, 石平 /著   -- 李白社 -- 2012.7 -- 20cm -- 268p

資料詳細

タイトル 中国崩壊か繁栄か!?
副書名 殴り合い激論
著者名等 副島隆彦 /著, 石平 /著  
出版 李白社 2012.7
大きさ等 20cm 268p
分類 302.22
件名 中国
著者紹介 【副島】1953年福岡市生まれ。早稲田大学法学部卒。外資系銀行員、予備校講師、常葉学園大学教授などを歴任。政治思想、法制度論、経済分析、社会時評など多くの分野で評論家として活動。副島国家戦略研究所を主宰し、日本初の民間人国家戦略家として研究、執筆、講演活動を行っている。
内容紹介 これを超える中国分析はあるか。副島隆彦×石平の対談集。中国の抱える諸問題に関して、とくに中国はこれからどうなるかに関して、著者たち各自の持論を超えたところの示唆に富む、多くの論点が引き出される。
目次 序章 薄煕来(党委書記)の失脚事件は第二の「文化大革命」か?―共青団系と上海閥系実力者との闘いが再び始まった;第1章 これから中国共産党政権はどう変わる?―中国共産党のトップ人事を巡る権力闘争の実像;第2章 ポスト胡錦涛体制と中国共産党政治の行方―次期・習近平体制と共産党政権の行方を巡って真っ向から対立;第3章 なぜ中国は熾烈な「海洋戦略」を推進するのか―二〇一五~一六年には中国がアメリカを逆転する?;第4章 中国はバブル経済と大恐慌を乗り越えられるか?―温家宝首相の「GDP成長率引き下げ」表明の真意を解く;第5章 中国の最終的生き残り戦略は「軟実力」か?―中国はパクリを脱してオリジナルな文化力を創出できるか?;第6章 日中関係悪化の陰にはアメリカの関与がある?―尖閣諸島の帰属、南京虐殺事件、中国漁船衝突事件問題等の解決法;終章 躍進する中国は日本企業を駆逐する?―日中経済逆転のシナリオをつくったのはアメリカ?
ISBN(13)、ISBN 978-4-8284-1670-0   4-8284-1670-6
書誌番号 1112048229
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1112048229

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