歴史と社会 -- シリーズ名著に学ぶ地域の個性 --
野田公夫 /著   -- 農山漁村文化協会 -- 2012.6 -- 20cm -- 289p

資料詳細

タイトル 日本農業の発展論理
副書名 歴史と社会
シリーズ名 シリーズ名著に学ぶ地域の個性
著者名等 野田公夫 /著  
出版 農山漁村文化協会 2012.6
大きさ等 20cm 289p
分類 612.1
件名 日本-農業-歴史
著者紹介 1948年名古屋市生まれ。京都大学大学院農学研究科博士課程修了。島根大学農学部を経て京都大学農学部。現在、京都大学大学院農学研究科教授。著書・論文「戦間期農業問題の基礎構造-農地改革の史的前提-」など。
内容紹介 日本農業の歴史過程の中から、その発展論理を抽出する書。「グローバル化時代をどう受け止めるか」という問題意識を念頭に、「強い農業をつくる」といった農政ビッグバンの主張の妥当性を、長い時間軸の中で再検討。
目次 序章 歴史と現在をつなぐために―三人の証言とコメントを素材にして;第1章 現代農業革命と世界農業類型;第2章 日本農業の農法的個性―農業発展における自然の規定性;第3章 社会の規定性―農業・農村主体性の存在形態;第4章 農地改革の歴史的意味―戦前から戦後へ;第5章 歴史的ポジションの規定性―中進国的問題状況;補章 E・トッドの世界類型論から農業問題を考える;終章 日本農業の発展論理―再び小倉武一とシンプソンの問いに向き合って
ISBN(13)、ISBN 978-4-540-11240-9   4-540-11240-6
書誌番号 1112048280

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
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