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【図書】 船舶衝突法

箱井崇史 ／編著   -- 成文堂 -- ２０１２．６ -- ２２ｃｍ -- ５２１ｐ

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タイトル 船舶衝突法
著者名等 箱井崇史 ／編著  
出版 成文堂 ２０１２．６
大きさ等 ２２ｃｍ ５２１ｐ
分類 325.54
件名 船舶衝突
注記 索引あり
著者紹介 １９６５年生まれ。８７年早稲田大学法学部卒。現在、早稲田大学法学部教授、弁護士。主要著作「海商法」「１６８１年フランス海事王令試訳１～３」。
内容紹介 海法研究所の船舶衝突法研究会の研究成果を収めた書。研究者と実務家の垣根を越えた共同研究を目指すという海法研究所の理念に基づいた研究者と実務家の協働作業の成果。環境損害にかなりの紙幅を割いた。
目次 第１章　序論（船舶衝突に関する法；船舶衝突の意義）；第２章　船舶衝突の責任原則（船舶衝突の私法上の責任原則；船舶衝突から生じた損害の分担；船舶所有者の第三者に対する歴任；曳船と衝突；船舶衝突によって生じた債権の消滅時効）；第３章　損害（損害と因果関係；船舶所有者等の損害；第三者の損害；環境に関する損害）；第４章　衝突債権の実現・保全（訴え提起・仲裁申立て；衝突債権の準拠法；衝突債権の実現（船舶の差押え）；衝突債権の保全（船舶の仮差押え））；第５章　加害船主の責任制限（船主責任制限の法制度；責任制限の裁判管轄と準拠法；制度の概要；手続きの概要）；第６章　船舶衝突と海上保険（総説；船舶保険における衝突賠償責任担保；Ｐ＆Ｉ保険における船舶衝突賠償責任担保）
ISBN(13)、ISBN 978-4-7923-2627-2　　 4-7923-2627-3
書誌番号 1112049559
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1112049559

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中央 ４階社会科学 Map 325.5 一般書 利用可 - 2049397111 iLisvirtual

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