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【図書】 両税法成立史の研究

古賀登 ／著   -- 雄山閣 -- ２０１２．７ -- ２７ｃｍ -- ６３４ｐ

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タイトル 両税法成立史の研究
著者名等 古賀登 ／著  
出版 雄山閣 ２０１２．７
大きさ等 ２７ｃｍ ６３４ｐ
分類 345.222
件名 租税制度－中国－歴史－唐時代
著者紹介 １９２６年神奈川県生まれ。早稲田大学大学院文学研究科博士課程修了。早稲田大学文学部教授を経て、現在早稲田大学名誉教授。主要著書・論文「新唐書」「漢長安城と阡陌・県郷亭里制度」「四川と長江文明」「神話と古代文化」「猿田彦と椿」「周易説卦傳の帝について」など。
内容紹介 これまで著者が発表してきた唐の税法に関わる論文を収載。また、それら個別論文を通して、著者が何を言いたかったかを、均田＝租庸調制の崩壊から両税法の成立という唐税法の大きな流れを軸にまとめる。
要旨 均田＝租庸調制は、どのような社会＝経済構造の上に造られたどのような仕組みであったのか。両税法は、どのような社会＝経済構造の上に造られたどのような仕組みであったのか。唐代税役制度と社会・経済構造。
目次 前編　個別的研究（唐代賦役制度の再検討；両税法成立史の研究）；後編　租庸調制から両税法へ（唐で何がおきたのか；租庸調（均一丁税）と階層的奉仕義務；賦役制下の華中・華南；西域農業の流入と園芸的農業の成立；安史の乱と藩鎮の列置；人頭税から戸等別課税へ；土地保有税から土地収益税へ；安史の乱後の通貨の問題；両税法の成立）
ISBN(13)、ISBN 978-4-639-02208-4　　 4-639-02208-5
書誌番号 1112051867

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中央 ４階社会科学 Map 345.2 一般書 利用可 - 2073081737 iLisvirtual

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