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【図書】 そこに僕らは居合わせた

語り伝える、ナチス・ドイツ下の記憶 --
グードルン・パウゼヴァング ／〔著〕, 高田ゆみ子 ／訳   -- みすず書房 -- ２０１２．７ -- ２０ｃｍ -- ２３９ｐ

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タイトル そこに僕らは居合わせた
副書名 語り伝える、ナチス・ドイツ下の記憶
著者名等 グードルン・パウゼヴァング ／〔著〕, 高田ゆみ子 ／訳  
出版 みすず書房 ２０１２．７
大きさ等 ２０ｃｍ ２３９ｐ
分類 943
件名 世界大戦（第二次）－小説 , ナチス
注記 Ｉｃｈ　ｗａｒ　ｄａｂｅｉ．／の翻訳
著者紹介 【パウゼヴァング】１９２８年ボヘミア東部ヴィヒシュタドル生まれ。１７歳で第二次大戦の終戦を迎える。４８年アビトゥーアを得た後教職に就き、５６年南米に渡って、チリ等のドイツ人学校で教鞭を執るなどを経て、７２年帰国。小学校教諭として教えるかたわら、８０冊を超える本を著した。
内容 内容：　スープはまだ温かかった
内容紹介 ナチスの支配下、全体主義の狂気に「普通の」人びとがのみこまれてゆくさまを、少年少女の目を通して描く。著者自らの体験や実際に見聞きしたエピソードから生まれた２０の物語。
要旨 １７歳で終戦を迎えた著者は、「軍国少女」から、戦後は価値の１８０度の転換を迫られた世代―自らの体験や実際に見聞きしたエピソードから生まれた２０の物語。ナチスの支配下、全体主義の狂気に「普通の」人びとがのみこまれてゆくさまを少年少女の目を通して描く。
目次 スープはまだ温かかった；潔白証明書；九月の晴れた日；賢母十字勲章；十一月のある朝；追い込み猟；おとぎ話の時間；スカーフ；ランマー；会話；価値ある人とそうでない人；すっかり忘れていた；人形のルイーゼ；アメリカからの客；どこにでもある村；それには勇気がいる；守護天使；沈黙の家；お手本；輝かしき栄誉
ISBN(13)、ISBN 978-4-622-07700-8　　 4-622-07700-0
書誌番号 1112052484
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1112052484

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緑 公開 Map 943/ハ 一般書 利用可 - 2049526795 iLisvirtual

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