春日武彦 /著   -- 日本評論社 -- 2012.7 -- 19cm -- 225p

資料詳細

タイトル 「いかがわしさ」の精神療法
著者名等 春日武彦 /著  
出版 日本評論社 2012.7
大きさ等 19cm 225p
分類 493.7
件名 精神医学
著者紹介 1951年京都府生まれ。日本医科大学卒業後、産婦人科医を経て精神科医になる。東京都立精神保健福祉センター、都立松沢病院、都立墨東病院、多摩中央病院等に勤務。現在、成仁病院顧問。主な著書に「自己愛な人たち」など。
内容 内容: 些細なことと下世話なこと
内容紹介 精神科臨床はどこかいかがわしさがつきまとう。だが、それこそが治療の極意となる場合もある。精神科医がホンネで話す「こころの病い」との付き合い方。春日流・精神科臨床のススメ。
要旨 精神科は得体の知れないところなのか?精神科医がホンネで話す、「こころの病」との付き合い方。
目次 些細なことと下世話なこと―診療の工夫について;医者のホンネ;「カウンセリングもどき」のこと;ふたつの経験―「叱る」というテーマに寄せて;臨床現場で出会う「キレる」人々;精神分裂病の名称変更―二〇〇二年における考察;受診しない精神疾患患者;精神科医の守備範囲―地域精神医療の観点から;妄想内容の変遷―統合失調症と妄想;統合失調症と家族への支援;親と子を鬱屈させる家庭内パワーゲーム;「だらしなさ」の背景にあるもの;多重人格はなぜ人を魅了するか;中年と犯罪;「大人になる」ってなんだろう
ISBN(13)、ISBN 978-4-535-98378-6   4-535-98378-X
書誌番号 1112053859

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