昭和史の大河を往く 第12集 --
保阪正康 /著   -- 毎日新聞社 -- 2012.7 -- 20cm -- 258p

資料詳細

タイトル 仮説の昭和史 上
副書名 昭和史の大河を往く 第12集
著者名等 保阪正康 /著  
出版 毎日新聞社 2012.7
大きさ等 20cm 258p
分類 210.7
件名 日本-歴史-昭和時代
著者紹介 1939年札幌市生まれ。同志社大学文学部卒。昭和史の実証的研究のため、延べ4000人に聞き書き取材を行い、独力で「昭和史講座」の刊行を続ける。2004年第52回菊池寛賞を受賞。「昭和史を語り継ぐ会」主宰。主な著書に「昭和陸軍の研究」など。
内容紹介 二・二六事件の決起部隊が皇居を占拠していたら、三国軍事同盟を結んでいなければ、真珠湾の勝利に浮かれずに対応していれば…。「もし」という視点で語る、もうひとつの昭和史。
要旨 もし、あの時…二・二六事件の決起部隊が皇居を占拠していたら、三国軍事同盟を結んでいなければ、真珠湾の勝利に浮かれずに対応していれば…仮説で語るもう一つの昭和史。49の昭和史の“もし”。
目次 もし日本がハル・ノートを受諾していたら―本当に最後通牒だったのか;ハル・ノート―有田八郎元外相の見解;もし張作霖と日本人顧問が共に関東軍に爆殺されていたら―途中下車した町野武馬の謎の行動;張作霖爆殺事件―目的のためには手段を選ばぬ関東軍;もし宇垣一成が“変心”せずクーデターが実行されていたら;もし日本が国際連盟を脱退していなければ;もし五・一五事件の決行者が厳罰に処されていたら;もし佐野学ら共産党幹部が獄中で転向していなかったら;もし永田鉄山軍務局長が斬殺されていなかったなら;二・二六事件―もし決起部隊が皇居に入っていたら〔ほか〕
ISBN(13)、ISBN 978-4-620-32137-0   4-620-32137-0
書誌番号 1112053883

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
保土ケ谷 公開 Map 210.7 一般書 利用可 - 2050129910 iLisvirtual
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