昭和史の大河を往く --
保阪正康 /著   -- 毎日新聞社 -- 2012.7 -- 20cm -- 256p

資料詳細

タイトル 仮説の昭和史 下
副書名 昭和史の大河を往く
著者名等 保阪正康 /著  
出版 毎日新聞社 2012.7
大きさ等 20cm 256p
分類 210.7
件名 日本-歴史-昭和時代
著者紹介 1939年札幌市生まれ。同志社大学文学部卒。昭和史の実証的研究のため、延べ4000人に聞き書き取材を行い、独力で「昭和史講座」の刊行を続ける。2004年第52回菊池寛賞を受賞。「昭和史を語り継ぐ会」主宰。主な著書に「昭和陸軍の研究」など。
内容紹介 もしミッドウェー海戦に勝利していたら、栗田艦隊がレイテ湾に突入していたら、昭和天皇が終戦直後に退位していれば…。昭和史研究の第一人者が説く、もうひとつの日本の可能性。
要旨 昭和史研究の第一人者が説くもう一つの日本の可能性。もしミッドウェー海戦に勝利していたら、栗田艦隊がレイテ湾に突入していたら、昭和天皇が終戦直後に退位していれば…、日本は変わった?―。
目次 もし日本海軍がミッドウェー海戦で勝利していたら;もし米軍のガダルカナル島上陸を本格的反撃と認識していたら;山本五十六は自決したのか?;もしアッツ島守備隊が玉砕の道を選ばなかったら;絶対国防圏の欺瞞―もし知米派が作戦の中枢にいたら;海軍乙事件―もし関係者を処罰していれば;もし秩父宮の東條の参謀総長兼任批判が表面化していれば;もしサイパンの民間人に投降勧告電報が打電されていれば;もし台湾沖航空戦の「大戦果」を訂正していれば;もし栗田艦隊がレイテ湾に突入していたら〔ほか〕
ISBN(13)、ISBN 978-4-620-32138-7   4-620-32138-9
書誌番号 1112053885

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
保土ケ谷 公開 Map 210.7 一般書 利用可 - 2050161199 iLisvirtual
公開 Map 210.7 一般書 利用可 - 2049481198 iLisvirtual