ニューエコノミーを生き抜くために知っておきたい入社試験の回答のコツ --
ウィリアム・パウンドストーン /著, 桃井緑美子 /訳   -- 青土社 -- 2012.8 -- 20cm -- 362,32p

資料詳細

タイトル Googleがほしがるスマート脳のつくり方
副書名 ニューエコノミーを生き抜くために知っておきたい入社試験の回答のコツ
著者名等 ウィリアム・パウンドストーン /著, 桃井緑美子 /訳  
出版 青土社 2012.8
大きさ等 20cm 362,32p
分類 307.8
件名 就職試験 , 面接法 , グーグル社
注記 Are you smart enough to work at Google?/の翻訳
注記 文献あり 索引あり
著者紹介 【パウンドストーン】MITで物理学を学ぶ。専門は物理学と情報理論。著書に「囚人のジレンマ」「パラドックス大全」「ビル・ゲイツの面接試験」「天才数学者はこう賭ける」「プライスレス」。
内容紹介 Googleなどの面接で出題される様々なタイプの難問にどう答えるのがベストなのか、創造的な思考力とはどんなものなのか、雇用者にとってどんな面接問題が有効なのか。それを分析し、考察する。
要旨 世界最先鋭のクリエイティブ集団・Googleは、夢のように充実した職場環境をそなえ、その恩恵に授かる社員の採用試験では、自由回答の難問で知的能力を試す。ありきたりでない質問をしてこそ、どの企業も求めていながら、測り方を知らない資質=「革新を生む能力」をはかれるのだ。Google元面接官は言う―「面接の目的は、どこでアイデアがつきるかを見ることだ」。
目次 1 グーグルプレックスは激戦の場―超人気企業に採用されるには;2 創造力というカルト―人事の歴史、あるいはなぜ面接官は悪乗りするのか;3 ひっかかった、面食らった!―大不況はいかにして奇問珍問を流行らせたか;4 グーグルの採用システム―一三〇人の応募者からどうやって一人を選ぶのか;5 エンジニアという人種 彼らのように考えないためには―単純に考えることの大切さ;6 クセもの問題対策の手引き―面接官の隠された意図を見抜く;7 ホワイトボード利用術―図を用いて解答するコツ;8 フェルミ博士と地球外生物―一六秒以下で答えを出すには;9 割れない卵―「どのようにして」を問う問題;10 自分の頭の重さを測る―絶体絶命のときはどうするか;解答編
ISBN(13)、ISBN 978-4-7917-6661-1   4-7917-6661-X
書誌番号 1112054197

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 4階社会科学 Map 336.42 一般書 利用可 - 2049505941 iLisvirtual
金沢 公開 307 一般書 回送中 - 2050078178 iLisvirtual