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【図書】 出版屋（ほんや）の考え休むににたり

福元満治 ／著   -- 石風社 -- ２０１２．７ -- ２０ｃｍ -- ２８４ｐ

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タイトル 出版屋（ほんや）の考え休むににたり
著者名等 福元満治 ／著  
出版 石風社 ２０１２．７
大きさ等 ２０ｃｍ ２８４ｐ
分類 023.191
注記 タイトル：出版屋の考え休むににたり
著者紹介 １９４８年鹿児島市生まれ。現在、図書出版石風社代表、ペシャワール会事務局長。著書「伏流の思考－私のアフガン・ノート増補版」、絵本「岩になった鯨」。共著に「石牟礼道子の世界」「地域と出版」がある。
内容紹介 出版屋のオヤジがどじょうやなまずのように、川の底から世界を眺むれば、そこには何が見えるのか。地方都市福岡で志も見通しもなく創業して３０年。能天気にして、苦くおもろい、出版社の楽屋話。
要旨 地方都市福岡で志も見通しもなく創業して３０年、能天気にして苦くおもろい出版社の楽屋話。
目次 １　私は営業が苦手だ（見通しも志もなかった；私は書店営業が苦手です；地方出版と図書館；「復刊」本をゾンビの山にせぬために；地方出版　ほか）；２　博多バブル前後―一九九〇年代（よそ者；石の家；プサンの市場；支店都市；銭湯；シャーマン；大衆演劇；屋台；イベント疲労；バブル；夢野久作　ほか）；３　石牟礼道子ノート（『神々の村』を読んで；幻を組織する人；『苦界浄土』という問い；石牟礼道子と水俣病運動；水俣に至る回路）；４　なぜかアフガニスタン（アフガニスタンが主戦場；イスラムの神と自由；江戸の知恵をアフガニスタンで；米軍増派と英国・ソ連の苦い記憶；無名の青年が写したもの　ほか）；５　本が放つ九州・沖縄の磁力（『わらうだいじゃやま』；『玉葱の画家』　ほか）
ISBN(13)、ISBN 978-4-88344-215-7　　 4-88344-215-2
書誌番号 1112054315
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1112054315

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