せまりくる大地震に東大の最先端頭脳が立ち向かう --
東京大学海洋アライアンス /編   -- 小学館 -- 2012.7 -- 26cm -- 112p

資料詳細

タイトル 地震に克つニッポン
副書名 せまりくる大地震に東大の最先端頭脳が立ち向かう
著者名等 東京大学海洋アライアンス /編  
出版 小学館 2012.7
大きさ等 26cm 112p
分類 453.21
件名 地震-日本 , 災害予防
内容紹介 日本は近未来の震災になす術がないのか。答えはノー。豊富な写真、イラストを駆使し、震災に備えられる日本の力を解き明かす。3.11後の様々な課題に総力を挙げて取り組む東京大学海洋アライアンスの地震特集号。
要旨 日本は近未来の震災になす術がないのか?答えはノーだ!豊富な写真、イラストを駆使し、震災に備えられる日本の力を解き明かす。
目次 第1章 次に来る巨大地震への備え(巻頭座談 実学としての地震学/科学と歴史の視座から見据えるこれからの学問体系;南関東における巨大地震発生予測確率「30年で70%」の正しい読み方;“研究者は語る”東海以西でだけ検出される地震現象「低周波微動」の示す意味;海溝型超巨大地震が内陸地震の発生を支配;安政江戸地震を精査してわかった首都・東京のウィーク・ポイント;『方丈記』の短い記述が示唆する“若狭津波”の可能性;“研究者は語る”巨大地震の多くは海溝型。喫緊の課題は海域における地震観測ネットワークの強化);第2章 進化する防災の近未来像(自然環境と人間の関係を捉え直し、復興や防災に活かす;“研究者は語る”分断された原発被災地のコミュニティを存続させる「二地域居住」の可能性;津波から命を救った防災教育;壊れた堤防・防波堤の調査と再建への考え方;防波堤が壊れたことで湾内の環境はどう変化したか;海中ロボットは行方不明者の捜索や湾内の調査にどう活躍したか;“事業担当者は語る”復興に向けての日本財団の取り組み);第3章 被災の現場から見る多様な復興の姿(地域コミュニティの絆を残す震
ISBN(13)、ISBN 978-4-09-388250-7   4-09-388250-9
書誌番号 1112055268

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 4階自然科学 Map 453.2 一般書 利用可 - 2049523010 iLisvirtual