自衛隊はいかに立ち向かうか -- 小学館101新書 --
川村純彦 /著   -- 小学館 -- 2012.8 -- 18cm -- 223p

資料詳細

タイトル 尖閣を獲りに来る中国海軍の実力
副書名 自衛隊はいかに立ち向かうか
シリーズ名 小学館101新書
著者名等 川村純彦 /著  
出版 小学館 2012.8
大きさ等 18cm 223p
分類 397.222
件名 海軍-中国
著者紹介 昭和11年鹿児島生まれ。35年防衛大学校卒、海上自衛隊入隊。統幕学校副校長として高級幹部教育に従事する。退官後、岡崎久彦研究所副理事長、日本戦略研究フォーラム監事。海軍戦略、中国海軍分析のエキスパート。何度か訪中し、中国軍幹部と激論を交わす。
内容紹介 中国は尖閣を核心的利益と言いだし、東京都の購入を睨んで、実力行使の可能性が出てきた。元海将の著者が、日中の海軍力を徹底分析し、起こりうる海戦の様相と自衛隊の戦い方を明かす。
要旨 2012年、中国は尖閣諸島を核心的利益と言い出し、軍幹部も「(尖閣に)軍が施設を作れ」と号令し、東京都の購入を睨み実力行使の可能性が出てきた。中国は潤沢な予算で空母や新鋭艦の開発、配備を進めている。日本は経済に次いで海軍力でも中国に凌駕されるのか?アメリカも領土問題では動きにくく当面日本独自で対処せざるを得ない。そこで、かつてソ連の潜水艦を封じ込めてきた元海将補(少将)の著者が、日中の海軍力を徹底分析し、起こりうる海戦の様相と自衛隊の戦い方を明かす。
目次 序章 緊迫する尖閣諸島海域;第1章 増強著しい中国海軍;第2章 中国海軍の狙い;第3章 中国の「南シナ海聖域化」戦略;第4章 海上自衛隊の実力;第5章 中国海軍と海上自衛隊の真の実力;第6章 中国との有事にどう対処すべきか;第7章 日中尖閣沖海戦
ISBN(13)、ISBN 978-4-09-825139-1   4-09-825139-6
書誌番号 1112057032

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