巨大市場を目前に急失速する電池産業 --
森康郎 /著, 内海和明 /著, 山下勝己 /著, 仲森智博 /著, 逢坂哲彌 /監修   -- 日経BPコンサルティング -- 2012.8 -- 18cm -- 118p

資料詳細

タイトル ものづくり大国の黄昏
副書名 巨大市場を目前に急失速する電池産業
著者名等 森康郎 /著, 内海和明 /著, 山下勝己 /著, 仲森智博 /著, 逢坂哲彌 /監修  
出版 日経BPコンサルティング 2012.8
大きさ等 18cm 118p
分類 572.12
件名 蓄電池
著者紹介 【森】1950年生まれ。早稲田大学理工学部卒。同大学院アジア太平洋研究科博士後期課程修了。参議院 衆議院議員秘書や企業コンサルタント会社の代表取締役等を歴任。早稲田大学ナノ理工学研究機構研究戦略統括監、早稲田大学先端科学・健康医療融合研究機構客員上級研究員。
内容紹介 半導体、液晶パネルに続き、世界をリードしてきた2次電池の凋落が始まった。これを食い止める唯一の解とは。電池が握る、EVの未来、日本の未来。産業再生の助けとなる1冊。
要旨 半導体、液晶パネルに続き、世界をリードしてきた2次電池の凋落が始まった。これを食い止める唯一の解とは?電池が握るEVの未来、日本の未来。
目次 第1章 「足りない」時代の到来(世界人口の4割を占める中国とインド;人口増加による歪みが世界を襲う ほか);第2章 救世主としての2次電池(ハイブリッド車の効果は限定的;意外にも簡単に作れる電気自動車 ほか);第3章 電池大国ニッポンの栄光(液晶パネルが歩んだ転落の歴史;日本生まれのLiイオン2次電池 ほか);第4章 台頭するアジア勢の実力(躍進する韓国メーカー;圧倒的な投資戦略 ほか);第5章 逆襲のシナリオ(スケールメリットのデメリット;同じ轍を踏まないために ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-86443-008-1   4-86443-008-X
書誌番号 1112058596

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