言語意識の存在論 -- 講談社学術文庫 --
長谷川宏 /〔著〕   -- 講談社 -- 2012.8 -- 15cm -- 378p

資料詳細

タイトル ことばへの道
副書名 言語意識の存在論
シリーズ名 講談社学術文庫
著者名等 長谷川宏 /〔著〕  
出版 講談社 2012.8
大きさ等 15cm 378p
分類 801.01
件名 言語哲学
注記 索引あり
要旨 ことばを通して現実があらわれ、人間があらわれ、共同社会があらわれ、宗教があらわれ、芸術があらわれるという展望がなかったら、ことばを論ずる魅力はおそらく半減することだろう。―著者は「あとがき」でそう断じる。人として存在すること、社会のなかに在ることと、否応なくむすびついた「ことば」とはなにか。繊細でしなやかな哲学的洞察。
目次 第1章 言語場の成立(共同存在としての人間;言語の普遍性;言語の象徴性;共同の場としての言語);第2章 表現の構成(言語の宗教性;話し手の位置;言語の芸術性;表現と沈黙);第3章 伝達の構成(意味の実相;音声と文字;言語の規範性)
ISBN(13)、ISBN 978-4-06-292127-5   4-06-292127-8
書誌番号 1112058761
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1112058761

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
公開 Map 文庫本 801 一般書 利用可 - 2053767373 iLisvirtual