パーソン・センタード・アプローチの視点から --
村山正治 /編著, 中田行重 /編著   -- 創元社 -- 2012.8 -- 21cm -- 175p

資料詳細

タイトル 新しい事例検討法PCAGIP入門
副書名 パーソン・センタード・アプローチの視点から
著者名等 村山正治 /編著, 中田行重 /編著  
出版 創元社 2012.8
大きさ等 21cm 175p
分類 146.8
件名 カウンセリング
注記 文献あり
著者紹介 【村山】1963年京都大学大学院教育学研究科博士課程修了。現在、東亜大学大学院総合学術研究科臨床心理学専攻教授・専攻主任。著書「ロジャースをめぐって」ほか。論文「PCAグループの現状と今後の展望」ほか。
内容 内容: 理論編 PCAGIP法とは何か   村山正治著
内容紹介 パーソン・センタード・アプローチの考え方をもとに開発された新しい事例検討法、PCAGIP法の初の入門書。「理論編」「実践編」「PCAGIP体験記」「講演」の4部で構成。
要旨 「批判しない」「記録をとらない」というグランドルールのもと、守られた空間が事例提供者を温かく支え、気づきや成長を促す。心理、教育、看護、福祉、司法などの対人援助職をはじめ、会社の人材育成やボランティア活動の場など、幅広い活用が可能。愛がある事例検討法PCAGIP。
目次 第1部 理論編―PCAGIP法とは(PCAGIP法とは何か;PCAGIP法の手順とポイント;PCAGIP法開発の経緯;PCAGIP法の論理);第2部 実践編―PCAGIP法の実践(大学院生への実践;PCAGIP法の教師への実践;企業管理職のためのPCAGIP法を用いた事例検討);第3部 PCAGIP体験記(心理臨床ケース・カンファレンスとPCAGIP法―九州産業大学における実践を中心に;職場でおこなうPCAGIP法―ワークショップ開催経験から見たPCAGIP法の可能性;ワークショップ開催経験から見たPCAGIP法の魅力;PCAGIP法とフォーカシング);第4部 講演(心理臨床について語る―教育、研究、心理療法)
ISBN(13)、ISBN 978-4-422-11543-6   4-422-11543-X
書誌番号 1112059806
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1112059806

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 5階人文科学 Map 146.8 一般書 利用可 - 2051220628 iLisvirtual