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【図書】 もう一つの地球が見つかる日

系外惑星探査の最前線 --
レイ・ジャヤワルダナ ／著, 阪本芳久 ／訳   -- 草思社 -- ２０１２．８ -- ２０ｃｍ -- ３０１ｐ

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タイトル もう一つの地球が見つかる日
副書名 系外惑星探査の最前線
著者名等 レイ・ジャヤワルダナ ／著, 阪本芳久 ／訳  
出版 草思社 ２０１２．８
大きさ等 ２０ｃｍ ３０１ｐ
分類 538.9
件名 宇宙開発 , 惑星
注記 Ｓｔｒａｎｇｅ　ｎｅｗ　ｗｏｒｌｄｓ．／の翻訳
注記 文献あり
著者紹介 【ジャヤワルダナ】エール大学、ハーバード大学卒。惑星の多様性と起源を専門領域とし、世界の系外惑星探査をリードする研究者の一人。すばる望遠鏡などを使って観測天文学における研究を行っている。世界で初めて、系外惑星の直接撮影に成功した研究チームのリーダー。トロント大学教授。
内容紹介 地球のような惑星は他にはないのか。生命は地球にしか存在しないのか。数千年の問いに、今、答えが出ようとしている…。系外惑星の直接撮影に初めて成功した研究者が語る、探査の歴史、現在と未来。
要旨 太陽系以外の惑星、つまり地球から遠く離れた恒星を回る惑星を「系外惑星」という。この系外惑星の探査は現在、科学界でも最も熱い領域となっている。１９９０年代以降、数々のブレイクスルーにより、遠い星を周回する惑星が数百個発見され、さらにはその惑星の大きさや軌道、組成までもが次々と明らかになっているのだ。地球外生命の証拠をとらえる日もそう遠くないだろう…。生命は地球にしか存在しないのか、地球のような惑星は他にはないのかという、人類はじまって以来の疑問に、今、答えが出ようとしている。系外惑星探査の歴史から技術的背景、将来への展望、発見に次ぐ発見で熱気溢れる研究現場の興奮までを、第一級の研究者が描く科学ノンフィクション。
目次 第１章　数千年の問いに答えが出る瞬間；第２章　太陽と惑星はどのように生まれたか；第３章　系外惑星探査、苦難の時代；第４章　定説をくつがえすホット・ジュピターの発見；第５章　マイクロレンズ法とトランジット法による大進歩；第６章　恒星とも惑星とも言い難い天体の発見；第７章　はるか彼方の惑星の姿を画像に捉える；第８章　「もう一つの地球」発見競争の始まり；第９章　地球外生命を見つけるにはどうすればいいか
ISBN(13)、ISBN 978-4-7942-1921-3　　 4-7942-1921-0
書誌番号 1112061568
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1112061568

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都筑 公開 Map 538 一般書 利用可 - 2049980194 iLisvirtual

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