〈いのち〉を受けとめる新しい町へ --
山崎章郎 /著, 二ノ坂保喜 /著, 米沢慧 /編   -- 春秋社 -- 2012.8 -- 19cm -- 286p

資料詳細

タイトル 病院で死ぬのはもったいない
副書名 〈いのち〉を受けとめる新しい町へ
著者名等 山崎章郎 /著, 二ノ坂保喜 /著, 米沢慧 /編  
出版 春秋社 2012.8
大きさ等 19cm 286p
分類 498.04
件名 ホスピス
著者紹介 【山崎】1947年福島県生まれ。千葉大学医学部卒業後、同大学病院勤務。84年より八日市場市民総合病院にて消化器医長を務め、院内外の人々とターミナルケア研究会を開催。2005年ケアタウン小平クリニックを開設。現在、ケアタウン小平クリニック院長。
内容 内容: 地域で死ぬということ   山崎章郎述
内容紹介 病・老い・障害・子育てによる孤立を防ぎ、ホスピスケアを地域の困っている人へ広げてゆく、コミュニティの未来を伝える希望の書。「病院で死ぬということ」から20年、ホスピスの先駆者による在宅ホスピス宣言。
要旨 病・老い・障害・子育てによる孤立を防ぎ、ホスピスケアを地域の困っている人へ広げてゆくコミュニティの未来を伝える希望の書。『病院で死ぬということ』から20年。ホスピスの先駆者による「在宅ホスピス宣言」。
目次 1 地域で死ぬということ―ホスピス医として、二十年考えてきたこと(施設ホスピスで学んだこと;「ケアタウン小平」はじまる;ケアは循環する;在宅から見えてきたこと);2 普通の暮らしを支える―在宅医として、二十年考えてきたこと(「人は死ぬまで生きているのよ」;コミュニティ緩和ケアの実際;ひとりの物語に聴く;小さな種をまく);3 病院で死ぬのはもったいない(ホスピスは町のなかへ;在宅ホスピス医という仕事;医師よ、病棟をはなれ、町へ出よう);4 いのちを受けとめる町へ(臨床からの出発;「ケア」と「医療」のはざま;ホスピスケアからコミュニティケアへ);5 還りのいのちを受けとめる―老いる、病いる、そして明け渡す(往きの医療と還りの医療;老いる、病いる、明け渡す)
ISBN(13)、ISBN 978-4-393-36521-2   4-393-36521-6
書誌番号 1112061639

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
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