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【図書】 踊ってはいけない国、日本（にっぽん）

風営法問題と過剰規制される社会 --
磯部涼 ／編著   -- 河出書房新社 -- ２０１２．８ -- １９ｃｍ -- ２３７ｐ

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タイトル 踊ってはいけない国、日本（にっぽん）
副書名 風営法問題と過剰規制される社会
著者名等 磯部涼 ／編著  
出版 河出書房新社 ２０１２．８
大きさ等 １９ｃｍ ２３７ｐ
分類 317.74
件名 風俗営業等取締法 , ダンス
注記 タイトル：踊ってはいけない国、日本
著者紹介 １９７８年千葉県生まれ。音楽ライター。著書に「ヒーローはいつだって君をがっかりさせる」「音楽が終わって、人生が始まる」など。
内容 内容：　それでも、踊り続けるためには　　　磯部涼著
内容紹介 「無許可で客を踊らせ」た罪で摘発されるクラブ、違法ダウンロード刑罰化、生活保護受給バッシング、レバ刺し禁止、消えゆく歓楽街…。風営法問題を中心に過剰規制されゆくこの国の未来を問う。
要旨 「無許可で客を踊らせ」た罪で摘発されるクラブ、違法ダウンロード刑罰化、生活保護受給バッシング、レバ刺し禁止、消えゆく歓楽街…健全で清潔な社会は好きですか？清濁併せ呑んだ議論を提示する一冊。
目次 それでも、踊り続けるためには；特別対談　宮台真司×モーリー・ロバートソン―新住民が生み出した、“行政過剰依存”の時代；インタビュー　☆Ｔａｋｕ（ｍ‐ｆｌｏ）　クラブを日本の観光資源に―グローバルなクラブカルチャーの中で；論考　グレーゾーンがなくなる社会―風営法の現在を巡って；踊れわれわれの夜を、そして世界に朝を迎えよ；違法ダウンロード刑罰化の過程から考える、これからの運動論；政治的手法と市場的説得力の同時行使を―原発問題と歓楽街の変遷から学ぶこと；「享楽」を守るために、法のクリエイティブな誤読を；新総理が提唱する、クラブへの金本位制導入；風営法と日本のクラブ・シーンの親密な関係；マンガはディスコ／クラブをどう描いてきたか；「ダンス」はどう規制されてきたか―風営法ができるまで；ベルリンのロビー団体「クラブ・コミッション」とは？；行政書士が教える風営法とクラブ；クラブ摘発の法的根拠；クラブの風俗営業許可申請について；ダンスクラブ許可とライブハウス許可；音楽やダンスのイベントを行うには
ISBN(13)、ISBN 978-4-309-24601-7　　 4-309-24601-X
書誌番号 1112062005
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1112062005

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戸塚 公開 Map 317 一般書 利用可 - 2049642876 iLisvirtual

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