日本でもっとも長い歴史をもつ映画会社の興亡史 --
松本平 /著   -- WAVE出版 -- 2012.9 -- 19cm -- 318p

資料詳細

タイトル 日活昭和青春記
副書名 日本でもっとも長い歴史をもつ映画会社の興亡史
著者名等 松本平 /著  
出版 WAVE出版 2012.9
大きさ等 19cm 318p
分類 778.09
件名 日活株式会社
注記 年譜あり
著者紹介 1934年東京都生まれ。54年日活撮影所入社、美術部スタッフとして、黄金時代、多くの日活作品に参加。その後、65年日活撮影所の組合委員長、日活労働組合中央執行委員長、(株)日活取締役等を経て、現在(株)イーステーション代表取締役社長。
内容紹介 東洋一の撮影所を築き、映画館ほか日比谷日活ホテル・ゴルフ場・ボウリング場を所有する総合レジャー企業として、栄華をきわめた「日活」。100年企業の苦闘史を表も裏も知る著者による、昭和青春記。
要旨 東洋一の撮影所を築き、映画館ほか日比谷日活ホテル・ゴルフ場・ボウリング場を所有する総合レジャー企業として、栄華をきわめた「日活」。60年代70年代を経て様々な企業に買収・転売されるなど苦難の歴史をたどり続けてきた。経営母体が様々に変わろうとも、仕事への夢を共有する仲間たちとともに、誇りを知恵に変え時代を乗り切った100年企業の苦闘史を表も裏も知る著者による昭和青春記。
目次 興隆と危機に出遭った日活人;日活の転機と経営者;一九六〇年代とはどんな時代だったか;暗転;見えない展望の中で;労使対立の時代;日活の解体が始まった!;日活国際会館売却と映画崩壊;映画事業方針の転換;七〇年代の転機;大映と日活、営業統合の失敗;日活資産売却反対と映画続行の闘い;新段階迎えた経営再建闘争;七〇年代の再建闘争と撮影所問題;撮影所の買戻し成る;撮影所開発と財務改革;七〇年代の転換と映画の変化;八〇年代の光と影;バブル経済の判断と誤算
ISBN(13)、ISBN 978-4-87290-582-3   4-87290-582-2
書誌番号 1112062157
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1112062157

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