中期論集:労働・革命 --
シモーヌ・ヴェイユ /〔著〕, 冨原眞弓 /訳   -- みすず書房 -- 2012.8 -- 22cm -- 303,11p

資料詳細

タイトル シモーヌ・ヴェイユ選集 2
各巻タイトル 中期論集:労働・革命
著者名等 シモーヌ・ヴェイユ /〔著〕, 冨原眞弓 /訳  
出版 みすず書房 2012.8
大きさ等 22cm 303,11p
分類 135.5
注記 索引あり
著者紹介 【ヴェイユ】1909~43年。パリ生まれ。アンリ四世校でアランに師事、パリ高等師範学校卒業後、哲学教師として各地のリセで教鞭を執る。34~35年未熟練女工として工場で働く。42年ニューヨークに亡命、自由フランス軍の対独レジスタンス運動に加わる。フランスの思想家。
内容 内容: 同時代時事論評 学習委員会の余白に
内容紹介 左翼非主流派のあいだに若きヴェイユの名を知らしめた長文の論考「展望」をはじめ、1930年代前半に執筆された革命と労働をめぐる論考を精選。さらに、精緻な工場就労の記録「工場日記」を加えた全12篇。
要旨 労働組合関連の未邦訳記事に長文論考「展望」、書評、そして、精緻な工場就労の記録「工場日記」。苛酷な就労から得たものを独自の労働理論へとフィードバックさせた、中期の仕事を代表する全12篇。
目次 同時代時事論評―一九三一年‐一九三三年(学習委員会の余白に;訓話;搾取の諸様態;身分制の残滓;資本と労働者;炭坑訪問のあとで;ソヴィエト連邦とアメリカ;書評 ドイツ革命の諸条件―レオン・トロツキー『そして、いま』 ほか);工場日記(工場日記;断片)
ISBN(13)、ISBN 978-4-622-07661-2   4-622-07661-6
書誌番号 1112062173

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