宗教社会学からみる現代日本 --
高橋典史 /編著, 塚田穂高 /編著, 岡本亮輔 /編著   -- 勁草書房 -- 2012.8 -- 21cm -- 303p

資料詳細

タイトル 宗教と社会のフロンティア
副書名 宗教社会学からみる現代日本
著者名等 高橋典史 /編著, 塚田穂高 /編著, 岡本亮輔 /編著  
出版 勁草書房 2012.8
大きさ等 21cm 303p
分類 161.3
件名 宗教社会学
注記 索引あり
著者紹介 【高橋】1979年生まれ。一橋大学大学院社会学研究科単位修得退学。東洋大学社会学部准教授。専門は、宗教社会学。主な業績に「日本に生きる移民たちの宗教生活」「現代日系宗教のハワイ布教の課題と模索」など。
内容 内容: 総論 日本社会における宗教の特徴   高橋典史著
内容紹介 カルト問題、民俗、政治、教育…。社会の様々な領域と結びつき、慣習や価値観の中に溶け込んだ形で存在する日本の宗教を、気鋭の若手が初学者向けに解説。私たちの生きる社会と宗教の関わりを理解するための入門書。
要旨 カルト問題、民俗、政治、教育―社会のさまざまな領域と結びつき、私たちの慣習や価値観の中に溶け込んだ形で存在する日本の宗教を初学者にも分かりやすく解説する。
目次 総論―日本社会における宗教の特徴;新宗教の展開と現状;社会問題化する宗教―「カルト問題」の諸相;生きづらさと宗教―宗教の新しい社会参加のかたち;拡散・遍在化する宗教―大衆文化のなかの「スピリチュアル」;聖地巡礼とツーリズム;日常/生活のなかの宗教―「民俗」を越えて;変わりゆく葬儀・墓;生命倫理学とスピリチュアルケア―死生の臨床と宗教;政治と宗教―現代日本の政教問題;日本における宗教教育の歴史とその課題;グローバル化する日本の宗教―日本宗教の海外進出と外来宗教の到来;社会を読み解くツールとしての宗教社会学
ISBN(13)、ISBN 978-4-326-60242-1   4-326-60242-2
書誌番号 1112063090

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 161.3/66 一般書 利用可 - 2049657148 iLisvirtual