急性期から「食べたい」を支えるケアと技術 --
小山珠美 /監修, 芳村直美 /監修   -- 学研メディカル秀潤社 -- 2012.9 -- 26cm -- 303p

資料詳細

タイトル 実践で身につく!摂食・嚥下(エンゲ)障害へのアプローチ
副書名 急性期から「食べたい」を支えるケアと技術
著者名等 小山珠美 /監修, 芳村直美 /監修  
出版 学研メディカル秀潤社 2012.9
大きさ等 26cm 303p
分類 496.8
件名 嚥下障害
注記 タイトル:実践で身につく!摂食・嚥下障害へのアプローチ
注記 文献あり 索引あり
著者紹介 【小山】1978年国立病院機構熊本医療センター付属看護学校卒。86年神奈川県立保健福祉大学実践教育センター教員養成課程看護教員コース卒。2006年より東名厚木病院摂食嚥下療法部課長。看護師、日本摂食・嚥下リハビリテーション学会認定士。
内容紹介 「口から食べる」をかなえるために、急性期の段階からどうアプローチしていくか、事例を示しながら援助の必要性と、的確な技術、その根拠を豊富なビジュアルで具体的に解説。摂食・嚥下障害ケアの決定版。
要旨 急性期からの摂食・嚥下障害へのアプローチ(口腔ケアや基礎訓練、姿勢調整、多職種との連携など)の実際を、一つひとつの必要性を意味づけしながら、具体的に紹介。各事例で示した摂食・嚥下障害の各訓練やケアなどについて、基本的な方法や考え方を示す。「口から食べる」に必要な技術やマネジメントを、根拠につなげて考えることができるよう、豊富なビジュアルを用いて解説。
目次 総論 食べることの意義と全身活動との関係(人間として口から食べることの意義;口から食べることと全身活動との調和;食べることと脳機能との関係);1 事例で身につける摂食・嚥下障害へのアプローチ(胃瘻造設を宣告された誤嚥性肺炎の高齢患者;90歳の重症肺炎患者;窒息から呼吸不全をきたした統合失調症患者 ほか);2 摂食・嚥下障害ケアの実践に必要な基本知識と援助技術(摂食・嚥下メカニズムの理解;摂食・嚥下障害の原因・症状・合併症・悪化誘因;摂食・嚥下機能評価 ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-7809-1083-4   4-7809-1083-8
書誌番号 1112063843

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