私たちが非核・脱原発を主張する18の理由 --
市民意見広告運動 /編   -- 合同出版 -- 2012.8 -- 21cm -- 140p

資料詳細

タイトル 核の力で平和はつくれない
副書名 私たちが非核・脱原発を主張する18の理由
著者名等 市民意見広告運動 /編  
出版 合同出版 2012.8
大きさ等 21cm 140p
分類 319.8
件名 核拡散防止 , 原子力発電
注記 文献あり
内容紹介 仮定的質問として、核兵器の保有と原子力発電の常備と永続的稼働を肯定する主張18項目をQ&Aで取り上げ、解説。また、自主的核武装論など、核の力をめぐる反憲法的・反市民的な主張も俎上に載せた。
要旨 核武装・原発を進める18の主張。世界の平和に非核が必要なこれだけの理由。やっぱり核兵器と原発は双子の兄弟だった。
目次 原発を保持することは、科学技術立国の証であり、当然な選択ではないのか?;核兵器の脅威という現実の中では、核抑止戦略は妥当な選択ではないのか?;米国の核によって守られている以上、日本への核兵器配備は、当然ではないのか?;「非核三原則」はすでに北朝鮮のミサイル脅威、中国の軍拡の前に、現実性を失っているのではないか?;日本への核攻撃を防ぐのは、米国の「核の傘」しかないのではないか?;中国・北朝鮮の日本侵略阻止が米軍基地の存在理由ではないのか?;米軍が「事前協議」に反して日本に核兵器を持ち込んだという証拠はあるのか?;「核兵器なき世界」を呼びかけたオバマ演説の後、世界は核廃絶に向かっているのではないのか?;「テロ支援国家」や「テロ組織」に核兵器が渡ることを防ぐことが緊急の課題ではないか?;日本の原発の輸出は経済活動の一環で、核の拡散などとは、まったく関係ないのではないのか?;原発は核兵器開発のためだというが、実際、日本は核武装していないのではないか?;核燃料サイクルさえ実現すれば、プルトニウムの兵器転用も核のゴミも解決するのではないか?;原発は国策として推進してきたもの
ISBN(13)、ISBN 978-4-7726-1084-1   4-7726-1084-7
書誌番号 1112064562

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
公開 Map 319.8 一般書 利用可 - 2049686890 iLisvirtual