シリーズ「遺跡を学ぶ」 --
橋本雄一 /著   -- 新泉社 -- 2012.9 -- 21cm -- 94p

資料詳細

タイトル 斉明天皇の石湯行宮か・久米官衙遺跡群
シリーズ名 シリーズ「遺跡を学ぶ」
著者名等 橋本雄一 /著  
出版 新泉社 2012.9
大きさ等 21cm 94p
分類 210.2
件名 松山市-遺跡・遺物
注記 文献あり
著者紹介 1969年愛媛県生まれ。92年岡山大学文学部卒。同年、(財)松山市生涯学習振興財団、現在の松山市文化・スポーツ振興財団にて遺跡の発掘調査に従事。
内容紹介 唐・新羅連合軍に滅ぼされた百済を救援するため、661年斉明天皇は難波津から九州へ向かう途上、伊予の石湯行宮に滞在する。愛媛県松山市でみつかった最古の役所跡に、古代王家と伊予の地のつながりを追究する。〈受賞情報〉毎日出版文化賞企画部門(第65回)
要旨 唐・新羅連合軍に滅ぼされた百済を救援するため、六六一年、斉明天皇は難波津から九州へ向かう途上、伊予の石湯行宮(いわゆのかりみや)に二カ月ほど滞在する。愛媛県松山市でみつかった整然と区画された最古の役所跡に、古代王家と伊予の地のつながりを追究する。
目次 第1章 王家と深くかかわる地;第2章 最古の政庁;第3章 石湯行宮か?―回廊状遺構;第4章 広がる官庁街;第5章 寺院の建立;第6章 政庁の出現はいつか;第7章 これからの久米官衙遺跡群
ISBN(13)、ISBN 978-4-7877-1234-9   4-7877-1234-9
書誌番号 1112064578

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