思いやりと品位を示す不変の原則25 -- ディスカヴァー携書 --
P.M.フォルニ /〔著〕, 上原裕美子 /訳, 大森ひとみ /監修   -- ディスカヴァー・トゥエンティワン -- 2012.9 -- 18cm -- 222p

資料詳細

タイトル 礼節「再」入門
副書名 思いやりと品位を示す不変の原則25
シリーズ名 ディスカヴァー携書
著者名等 P.M.フォルニ /〔著〕, 上原裕美子 /訳, 大森ひとみ /監修  
出版 ディスカヴァー・トゥエンティワン 2012.9
大きさ等 18cm 222p
分類 159
件名 人生訓
注記 Choosing civility./の翻訳
注記 『礼節のルール』(2011年刊)の改題
著者紹介 【フォルニ】イタリア出身。ジョンズ・ホプキンス大学イタリア文学教授。長年、礼節の理論と歴史を教える。1997年ジョンズ・ホプキンス・シビリティ・プロジェクトを設立。その活動は国内外のメディアに注目されている。ABC、CBS、BBCなどのテレビ番組にも出演多数。
内容紹介 日本人古来の徳でもある「礼節」。その価値が今、世界的に見直されている。成果や効率を重視し、競争が厳しい現代社会こそ、「礼儀正しく、人と協調して生きていかねばならない」。そのための原則25を紹介する。
要旨 米国の名門ジョンズ・ホプキンス大学で礼節の理論と歴史を教える著者によれば、成果や効率を重視し、競争が厳しい現代社会こそ、「礼儀正しく、人と協調して生きていかねばならない」。そのための原則25を紹介する。
目次 第1章 礼節―人生の質を高める技術(他者とともによく生きるために;人は人の中で生きることで磨かれる;礼節とは永遠に色あせない不変の原則;愛とは礼節の先にあるもの;自制する心がよりよい未来を作る ほか);第2章 礼節のルール25(ルール1・周囲の人に関心を向ける;ルール2・あいさつをして敬意と承認を伝える;ルール3・相手をいい人だと信じる;ルール4・人の話をきちんと聞く;ルール5・排他的にならない ほか);第3章 人はなぜ礼節を見失うのか?(親しみのカルチャーもときと場合をわきまえて;過度の“ルール破り称賛”は考えもの;権威の消失が礼節の危機を招く;都市生活の無名性が人間関係を不安定にする;平等社会と礼節軽視のつながり)
ISBN(13)、ISBN 978-4-7993-1226-1   4-7993-1226-X
書誌番号 1112065839

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