フルトヴェングラー夫妻、愛の往復書簡 --
クラウス・ラング /著, 野口剛夫 /訳   -- 芸術現代社 -- 2012.9 -- 21cm -- 347p

資料詳細

タイトル エリーザベト・フルトヴェングラー101歳の少女
副書名 フルトヴェングラー夫妻、愛の往復書簡
著者名等 クラウス・ラング /著, 野口剛夫 /訳  
出版 芸術現代社 2012.9
大きさ等 21cm 347p
分類 289.3
個人件名 フルトヴェングラー,エリーザベト
注記 文献あり
著者紹介 【ラング】1938年ガイスリンゲン・アン・デア・シュタイゲ生まれ。ベルリンの劇場で音響技師としてエルヴィン・ピスカートルと4年間共同作業をする。SFBで制作した300もの音楽番組のうち、いくつかは国際的な賞を受賞している。
内容紹介 エリーザベト夫人の激白。ファン必携の書、邦訳刊行。ロング・インタビューで明かされる数々の真実、初公開のヴィルヘルムとエリーザベトの往復書簡は、従来のフルトヴェングラー像にいっそう輝きと奥行を与える。
要旨 現在100歳を超えてなお活発に夫の語り部であり続けるエリーザベト夫人。クラウス・ラングによるロング・インタビューで明かされる数々の真実、そして初公開となるヴィルヘルムとエリーザベト二人の往復書簡は、従来のフルトヴェングラー像にいっそう輝きと奥行を与える。話題の大著が、夫人とも親交のある野口剛夫氏(東京フルトヴェングラー研究会代表)の翻訳でついに本邦に登場。
目次 第1部 エリーザベト・フルトヴェングラーとの対話(カティンカ;ハンス・アッカーマン;マリア;ヴィルヘルム・フルトヴェングラーとの結婚;第三帝国と戦後;残り少ない人生;フルトヴェングラーの性格;モニ・リックマース;アルマ・マーラーとオスカー・ココシュカ;アクラ・シルヴァ;三人のベルリン子たち;死後の名声;カルロス・クライバーとの文通;EFへの最後の問い);第2部 往復書簡
ISBN(13)、ISBN 978-4-87463-193-5   4-87463-193-2
書誌番号 1112066671

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