光文社新書 --
内田詮三 /著   -- 光文社 -- 2012.9 -- 18cm -- 229p

資料詳細

タイトル 沖縄美ら海水族館が日本一になった理由(わけ)
シリーズ名 光文社新書
著者名等 内田詮三 /著  
出版 光文社 2012.9
大きさ等 18cm 229p
分類 480.76
件名 沖縄美ら海水族館
注記 タイトル:沖縄美ら海水族館が日本一になった理由
著者紹介 1935年生まれ。東京外国語大学インドネシア語科卒業後、静岡県伊東水族館、福島県照島ランドを経て、81年国営沖縄記念公園水族館館長に就任。2002年同館を新築した沖縄美ら海水族館館長に就任。11年館長職を退任。現在は研究顧問を務める。09年海洋立国推進功労者表彰。
内容紹介 那覇から車で2時間の沖縄美ら海水族館。何が人を惹きつけるのか。数々の「世界一」と「世界初」を生み出し、年間300万人もの入場者を集める舞台裏を、前館長が克明に語る。
要旨 動物園・水族館の入場者数でトップを走り続けてきた上野動物園を抜いて、「沖縄美ら海水族館」が初めて日本一の座についたのは2008年のことだった。この年の入場者数は、上野動物園の290万人に対し、沖縄美ら海水族館は310万人を数えた。新たな展示手法が大きな話題となった北海道の旭山動物園は280万人だった。沖縄美ら海水族館には、「世界一」と「世界初」が数多く揃っている。ひとことで言えば、これが高い“誘客力”に結び付いたといえるだろう。とはいえ、「世界一」や「世界初」を実現するのは簡単ではない。そのあたりを、詳しくお話ししていこう。
目次 プロローグ 上野動物園を抜いて入場者日本一に;第1章 “世界一”と“世界初”の水族館;第2章 水族館と動物園は何が違うのか;第3章 水族館の舞台裏―水族館を支える人間たち;第4章 “飼育屋”修業時代;第5章 試行錯誤の日々;第6章 水族館も動物園も“悪行”
ISBN(13)、ISBN 978-4-334-03702-4   4-334-03702-X
書誌番号 1112066674

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 4階自然科学 Map 480.7 一般書 利用可 - 2064686561 iLisvirtual
保土ケ谷 公開 Map 480 一般書 利用可 - 2049717370 iLisvirtual