資料詳細

【図書】 逆浪果つるところ

重蔵始末　７（蝦夷篇） --
逢坂剛／著 -- 講談社 -- ２０１２．９ -- ２０ｃｍ -- ３５８ｐ

タイトル	逆浪果つるところ
副書名	重蔵始末　７（蝦夷篇）
著者名等	逢坂剛／著
出版	講談社２０１２．９
大きさ等	２０ｃｍ３５８ｐ
分類	913.6
個人件名	近藤重蔵小説
注記	文献あり
注記	付（１枚）：江戸時代の単位等
内容紹介	勘定職への昇進を果たし、再び蝦夷地巡見の命を受けた重蔵。だが、重蔵不在の江戸には刺客が現れ、再び足を踏み入れた最果ての地には、遥か北の海を暗躍する薩摩藩の影、さらには重蔵を亡き者にせんとする罠が…。
要旨	寛政十年、蝦夷の東北の果て、エトロフの地に江戸幕府の役人として初めて「大日本惠登呂府」の木標を立てた近藤重蔵は、翌年の帰府後一月も経たぬうちに、御目見以上、勘定職への昇進を果たし、ふたたび蝦夷地巡見の命を受ける。だが、重蔵不在の江戸には刺客が現れ、再度足を踏み入れた最果ての地には、遥か北の海を暗躍する薩摩藩の影、さらには重蔵を亡き者にせんとする恐るべき罠が―。重蔵を執拗につけ狙う女賊・りよとの因縁の果ては？本格時代小説いよいよ佳境へ。
ISBN(13)、ISBN	978-4-06-217908-9　　 4-06-217908-3
書誌番号	1112068227
URL	https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1112068227

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