チェルノブイリ26年後の健康被害 --
馬場朝子 /著, 山内太郎 /著   -- NHK出版 -- 2012.9 -- 19cm -- 249p

資料詳細

タイトル 低線量汚染地域からの報告
副書名 チェルノブイリ26年後の健康被害
著者名等 馬場朝子 /著, 山内太郎 /著  
出版 NHK出版 2012.9
大きさ等 19cm 249p
分類 543.5
件名 チェルノブイリ原子力発電所事故(1986)
著者紹介 【馬場】モスクワ国立大学文学部卒業後、1977年NHK入局。ディレクターとして番組制作に従事。ペレストロイカ以降は「スターリン家族の悲劇」など、ロシアをテーマとしたドキュメンタリー制作に携わる。2011年退職、現在はフリーのテレビディレクターとして番組を制作している。
内容紹介 昨年4月、チェルノブイリ原発事故後の国民健康調査の報告書を公表。低線量汚染地域に居住する人々の疫病や、慢性疾患増加という実態が浮かび上がった。四半世紀を経てなお続く、原発事故の「後遺症」を綴る。
要旨 四半世紀を経てもなお人々に影を落とし続ける原発事故。ウクライナ成府が公表したその実態とは。
目次 26年後のチェルノブイリ原発;被災地からの叫びウクライナ政府報告書;低線量汚染地域に生きる人々;広がる甲状線疾患;放射線と様々な病気との関係;ウクライナの医師たちの思い;福島の「いま」;闘う市民たち;未完の除染;ウクライナ政府報告書における第2世代の健康悪化;ウクライナ政府報告書における第2世代の健康悪化;コロステンで生きる
ISBN(13)、ISBN 978-4-14-081571-7   4-14-081571-X
書誌番号 1112068641

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