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【図書】 ピアノを弾く手

ピアニストの手の障害から現代奏法まで --
酒井直隆／著 -- 音楽之友社 -- ２０１２．１０ -- ２１ｃｍ -- １１９ｐ

タイトル	ピアノを弾く手
副書名	ピアニストの手の障害から現代奏法まで
著者名等	酒井直隆／著
出版	音楽之友社２０１２．１０
大きさ等	２１ｃｍ１１９ｐ
分類	763.2
件名	ピアノ－演奏－歴史
注記	文献あり
著者紹介	米国メイヨー・クリニック研究員、横浜市立大学医学部客員教授等を経て現在、東京女子医科大学附属青山病院整形外科に「音楽家専門外来」を開設。音楽家の健康問題研究の第一人者として診察、講演等で活躍中。宇都宮大学大学院工学研究科教授、洗足学園音楽大学客員教授等。
内容紹介	ピアノの構造の発展に教育が追いつかず、手を傷める生徒が急増した１９世紀ピアノ界。本書は、この手の障害から出発したピアノ奏法理論の歴史を、人間の手のしくみと楽器としてのピアノの発展を解説しながら述べる。
目次	はじめに　手の痛みから現代ピアノ奏法へ；第１章　ピアニストの理想の手；第２章　手のしくみとピアニストの手の障害；第３章　ピアノ機構の発展と奏法；第４章　手の痛みから奏法の変革へ；おわりに　ピアノ奏法はどこに向かうか
ISBN(13)、ISBN	978-4-276-14346-3　　 4-276-14346-2
書誌番号	1112069288

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