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【図書】 ジェルメーヌ・ティヨン

レジスタンス・強制収容所・アルジェリア戦争を生きて -- 叢書・ウニベルシタス --
ジェルメーヌ・ティヨン ／〔著〕, ツヴェタン・トドロフ ／編, 小野潮 ／訳   -- 法政大学出版局 -- ２０１２．９ -- ２０ｃｍ -- ４０２，５ｐ

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タイトル ジェルメーヌ・ティヨン
副書名 レジスタンス・強制収容所・アルジェリア戦争を生きて
シリーズ名 叢書・ウニベルシタス
著者名等 ジェルメーヌ・ティヨン ／〔著〕, ツヴェタン・トドロフ ／編, 小野潮 ／訳  
出版 法政大学出版局 ２０１２．９
大きさ等 ２０ｃｍ ４０２，５ｐ
分類 289.3
個人件名 ティヨン，ジェルメーヌ
注記 Ｆｒａｇｍｅｎｔｓ　ｄｅ　ｖｉｅ．／の翻訳
注記 索引あり
著者紹介 【ティヨン】１９０７～２００８年。フランスの女性民族学者、レジスタンス活動家、人権活動家。ナチスドイツのフランス占領に遭遇し、レジスタンス活動に入り、パリにおける初期レジスタンス活動に指導的役割を果たす。社会学講座の主任教員を務めながら、様々な人権活動に従事。
内容紹介 悲劇を生き延びる思想。家族や仲間を失いながらも、全体主義・植民地主義のもたらした暴力と憎悪に尊厳をもって立ち向かった女性民族学者の断片的自伝を再構成し、２０世紀の人間的経験を伝える証言の書。
要旨 アルジェリアの民族学者として出発し、第二次大戦中には対独レジスタンスに身を投じたティヨンは、ナチス絶滅収容所の地獄を生き延びた戦後も、母国フランスのおこなう植民地戦争への抵抗をつづけた。家族や仲間を失いながらも、全体主義・植民地主義のもたらした暴力と憎悪に尊厳をもって立ち向かった歴史家の断片的自伝を再構成し、２０世紀の人間的経験を伝える証言の書。
目次 １　アルジェリアの民族学者（一九三四‐一九四〇年）；２　レジスタンスと牢獄（一九四〇‐一九四三年）；３　強制収容所送り（一九四三‐一九四五年）；４　強制収容所出所後の時期（一九四五‐一九五四年）；５　アルジェリア戦争（一九五四‐一九五七年）；付録
ISBN(13)、ISBN 978-4-588-00982-2　　 4-588-00982-6
書誌番号 1112069389
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1112069389

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中央 ５階人文科学 Map 289/テ 一般書 利用可 - 2049763711 iLisvirtual

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