映画監督が語る名シーンの誕生 -- CineSophia --
フィルムアート社編集部 /編   -- フィルムアート社 -- 2012.9 -- 19cm -- 229p

資料詳細

タイトル このショットを見よ
副書名 映画監督が語る名シーンの誕生
シリーズ名 CineSophia
著者名等 フィルムアート社編集部 /編  
出版 フィルムアート社 2012.9
大きさ等 19cm 229p
分類 778.21
件名 映画-日本
内容 内容: カメラのまなざしの先に 目線のテクニックを駆使し、観客参加型の映画を作る   大林宣彦述
内容紹介 私は、こうして決定的なシーンを撮った…。日本を代表するベテラン、気鋭、新鋭の話題の映画監督29名が、自作の中から「決定的ショット」を選択。そこに至る製作プロセスを初めて書き下ろした1冊。
要旨 私は、こうして決定的なシーンを撮った。日本映画を代表するベテラン、気鋭、新鋭の話題の映画監督29名が、自作の中から「決定的ショット」を選択。撮る事の困難を、監督自らが書き下ろす。
目次 第1章 カメラのまなざしの先に(大林宣彦「この空の花 長岡花火物語」―目線のテクニックを駆使し、観客参加型の映画を作る;入江悠「SRサイタマノラッパー」―音楽映画の常套手段を覆す ほか);第2章 何を演出し、何を演出しないか(塚本晋也「KOTOKO」―わずかな身体の動きに全精魂を込めて;真利子哲也「NINIFUNI」―言葉では説明できないことを語るために ほか);第3章 偶然と必然のあわいで(岩井俊二「ヴァンパイア」―イメージが増殖的に物語を生む;松江哲明「フラッシュバックメモリーズ3D」―「映ってしまったもの」が持つ強度 ほか);第4章 「場」を生みだす力(河瀬直美「沙羅双樹」―刹那的なものを記録する奇跡に出会うこと;山下敦弘「天然コケッコー」―みんなのものであり、誰のものでもないショット ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-8459-1201-8   4-8459-1201-5
書誌番号 1112069681
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1112069681

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 5階人文科学 Map 778.2 一般書 利用可 - 2049768292 iLisvirtual