動物たちとの森の暮らし --
今泉吉晴 /著   -- 論創社 -- 2012.10 -- 20cm -- 95p

資料詳細

タイトル わたしの山小屋日記 秋
副書名 動物たちとの森の暮らし
著者名等 今泉吉晴 /著  
出版 論創社 2012.10
大きさ等 20cm 95p
分類 480.4
件名 動物
著者紹介 1940年東京生まれ。東京農工大学獣医学科卒。山梨と岩手の山林に山小屋を建て、植物の手入れや畑づくりをしながら、森の小さな動物たちの観察・研究を続けている。動物学者・著述家。都留文科大学名誉教授。日本科学読物賞、児童福祉文化賞、小学館児童出版文化賞受賞。
内容紹介 実りの秋、森はクルミやハシバミの実でいっぱい。じっと耳をすますと、誰かが殻をかじる音がする。元気なリスやアカネズミ、ヒメネズミに土使いの名手ヒミズ…。身近な生きものたちの姿を見つめた珠玉のエッセイ。
要旨 実りの秋、森はクルミやハシバミの実でいっぱい。“カリカリ”…じっと耳をすますと、誰かが殻をかじる音がします。元気なリスやアカネズミ、ヒメネズミに土使いの名手ヒミズ。さあ、動物たちに会いに、森へ出かけてみませんか。
目次 森に「お店」を開く;殻をかじるリズムに耳をすませて;「吸盤で木登り」は進化といえる?;透明な家で実りの秋を味わう;リスはクルミを一度にいくつ運ぶか;急斜面切り開く野生のエネルギー;森は棒でいっぱい;長い長い秘密のトンネルをのぞく;落葉層を好む、小さな森の動物;「巨人」恐れぬ勇気と判断力;野生植物と共生する畑;もよりの森で動物と会う;葉に見あげられて太陽の気分;足の速いリスが、待つと遅いのはなぜ;トンネルの主は姿を見せず;懐中電灯で180度回転運動を観察;幼いからこそ遊べる;土塊を蹴散らしてふさぐ;知恵は小さなものにつく
ISBN(13)、ISBN 978-4-8460-1175-8   4-8460-1175-5
書誌番号 1112070093

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
保土ケ谷 公開 Map 480 一般書 利用可 - 2049776562 iLisvirtual
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