上杉隆 /著   -- 技術評論社 -- 2012.10 -- 19cm -- 159p

資料詳細

タイトル メディアと原発の不都合な真実
著者名等 上杉隆 /著  
出版 技術評論社 2012.10
大きさ等 19cm 159p
分類 070.21
件名 ジャーナリズム-日本 , マス・メディア
著者紹介 1968年福岡県生まれ。都留文科大学卒。NHK報道局、衆議院議員公設秘書、「ニューヨーク・タイムズ」東京支局取材記者などを経て、2002年よりフリージャーナリスト。11年には自由報道協会を設立、代表就任。一方でジャーナリスト無期限休業を宣言する。
内容紹介 横並びの報道を繰り返し、放射能による被害を深刻化させた日本のメディア。わたしたちは、この未熟な言論の場をどう変えていけばいいのか。新しいメディア時代の到来に向けた、情報多元化社会のビジョンを提示する。
要旨 3・11で日本のメディアは一度死んだ。横並びの報道を繰り返し、放射能による被害を深刻化させた日本のメディア。わたしたちは、この未熟な言論の場をどう変えていけばいいのか?放射能とどう向き合っていけばいいのか?自由報道協会代表・上杉隆が提示する、情報多元化社会のビジョン。
目次 1 あえて「情報発信の憎まれ役」として(京大カンニング事件と記者クラブ問題;メディアが閉塞感の急先鋒を担っている現実 ほか);2 原発報道の不都合な真実(3・11、そのときジャーナリズムは;大手メディアからの追放 ほか);3 放射能とは無縁でいられない国ニッポン(放射能とつきあっていく覚悟;子どもには低線量の食品を ほか);4 情報多元化社会に向かって(海洋汚染に対する国際賠償の可能性;日本経済に与えるダメージ ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-7741-5317-9   4-7741-5317-6
書誌番号 1112070098
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1112070098

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