資料詳細

【図書】 エストニア紀行

森の苔・庭の木漏れ日・海の葦 --
梨木香歩／〔著〕 -- 新潮社 -- ２０１２．９ -- ２０ｃｍ -- １９３ｐ

タイトル	エストニア紀行
副書名	森の苔・庭の木漏れ日・海の葦
著者名等	梨木香歩／〔著〕
出版	新潮社２０１２．９
大きさ等	２０ｃｍ１９３ｐ
分類	915.6
件名	エストニア－紀行・案内記
著者紹介	１９５９年生まれ。著書に『西の魔女が死んだ』等。
内容紹介	端正な街並みと緑深い森。何百年もの間他国に支配されながら、大地とともに生き、祖国への変わらぬ熱情を静かに抱き続けてきたエストニア。被支配の歴史を持つこの国を旅し、人々の魂に触れた旅の記録。
要旨	首都タリンから、古都タルトゥ、オテパー郊外の森、バルト海に囲まれた島々へ―旧市街の地下通路の歴史に耳を傾け、三十万人が集い「我が祖国は我が愛」を歌った「歌の原」に佇む。電柱につくられたコウノトリの巣は重さ五百キロ。キヒヌ島八十一歳の歌姫の明るさ。森の気配に満たされ、海岸にどこまでも続く葦原の運河でカヌーに乗る。人と自然の深奥へと向かう旅。
ISBN(13)、ISBN	978-4-10-429907-2　　 4-10-429907-3
書誌番号	1112070491
URL	https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1112070491

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