街づくりからエキナカ開発まで -- 交通ブックス --
野崎哲夫 /著   -- 交通研究協会 -- 2012.10 -- 19cm -- 210p

資料詳細

タイトル 進化する東京駅
副書名 街づくりからエキナカ開発まで
シリーズ名 交通ブックス
著者名等 野崎哲夫 /著  
出版 交通研究協会 2012.10
大きさ等 19cm 210p
分類 686.53
件名 東京駅
注記 文献あり 年表あり 索引あり
著者紹介 1948年生まれ。70年東京大学工学部卒、日本国有鉄道入社。82年同東京第一工事局調査課長。84年同建設局都市交通課総括。東日本旅客鉄道(株)取締役長野支社長などを経て、2005年(株)鉄道会館代表取締役社長、11年日本ショッピングセンター協会理事、関東・甲信越支部長。
内容紹介 東京駅の歴史に加えて、JR東日本誕生後に本格化したエキナカ開発と周辺地区開発を総合的に紹介。単に駅・駅内施設の改良の歴史ではなく、ひとつの都市を形づくるべく進化・発展を図る東京駅の姿を描く。
要旨 2012年10月には丸の内駅舎が復原され、2014年には開業から100年を迎える東京駅。今では1日の乗降客は約75万人、14面28線のホームを有して日本の中央駅としての機能を発揮している。JR誕生後にエキナカ開発が本格化し、丸の内、八重洲はじめ周辺地区と連係した街づくりも進められている。本書ではエキナカ開発と街づくりの実際を東京駅の進化の歴史を交えつつ紹介する。
目次 序章 東京駅の時空へ;第1章 東京駅の新しい街、エキナカ「グランスタ」;第2章 エキソト「大手町・丸の内・有楽町地区」「八重洲・日本橋地区」からの街づくり;第3章 東京駅―日本の鉄道中央駅としての誕生と進化;第4章 丸の内、八重洲、日本橋を一体的につなぐ駅都市「ステーションシティ」開発;第5章 エキナカ「グランスタ」の店舗開発戦略(MD論);終章 東京駅と街の次の100年
ISBN(13)、ISBN 978-4-425-76191-3   4-425-76191-X
書誌番号 1112071421
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1112071421

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