永山則夫事件と60年代 -- 文庫ぎんが堂 --
朝倉喬司 /著   -- イースト・プレス -- 2012.10 -- 15cm -- 257p

資料詳細

タイトル 19歳の連続射殺魔
副書名 永山則夫事件と60年代
シリーズ名 文庫ぎんが堂
著者名等 朝倉喬司 /著  
出版 イースト・プレス 2012.10
大きさ等 15cm 257p
分類 289.1
個人件名 永山則夫
注記 『涙の射殺魔・永山則夫事件』(新風舎2007年刊)の改題
注記 文献あり
要旨 1968年、高度経済成長期最中の日本で、19歳の永山則夫による連続ピストル射殺事件という、それまで類を見なかった少年犯罪が起きた。逃亡しながら東京、京都、函館、名古屋で起こした事件のすべてが行き当たりばったりの犯行だった。死刑執行まで獄中で創作活動を続けた永山は、犯行当時何を思い、何から逃げていたのか。事件の足跡を丹念にたどり、急速度で都市化が進んでいった60年代の日本を背景に、ひとりの少年が抱えた闇に迫る。
目次 1 事件(強盗事件;生い立ち ほか);2 逮捕(都会を徘徊する少年;都市化と過疎と集団就職 ほか);3 逃走(犯行に至るまで;骨まで愛して ほか);4 射殺(東京・芝、ホテルガードマン射殺;京都・八坂神社、警備員射殺 ほか);5 呪縛(オレを三回捨てた;呪縛からの解放 ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-7816-7078-2   4-7816-7078-4
書誌番号 1112071547

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 文庫本 289/710 一般書 利用可 - 2049792851 iLisvirtual